受刑生活日記…のようなもの(2016/1/13~2016/1/15)

  • 1/13
    なぜ2度、 P66まで。
    起床前の読書。
    この本、楽しい…

    新年祭、寒すぎ。部屋も寒すぎ。
    この日、矯正指導日。
    申し込んでいた申し込んでいた新年祭があった。
    どんなものか事前に全然わからないんで、全ては当日参加してから、なんだけど、 これは神道系の宗教行事だった。
    予め希望を提出してた者が体育館に集められ、ステージ上に神棚が設えられて、 よそから呼ばれた神主さんが祝詞をとなえて、 その間に選ばれた何人か(席順とかで適当に)が榊を奉納して終わり、 というシンプルなもの。
    僕なんか田舎の子だから、榊の奉納の仕方とか余裕で判るんだけど、 見てると、年配の方でも、ぎこちない方が結構いるw
    それにしても寒かった。
    1月なんて寒さもピークだし、体育館自体、構造的に寒いものだから仕方ないんだけど。 (さすがに、外部の神主さんが来られるからか、気持ち程度にストーブは焚かれていた)
    さらに、部屋に帰っても寒いままってのがさらに堪える。
    かなりきつ~い寒さでも「あと何時間我慢すれば」ってのがあれば耐えられるけど、 ここってどこ行っても何してもずーっと寒いままだから、かなりきつい。

    私物保管箱の検査あった。自信なかったけど、OKだって。
    抜き打ちで、部屋に置いてある私物保管箱の検査があった。
    実のところ、色々プチ規則違反あるはずなんだけど、そんなにひっくり返して見られることもなく、 無事、セーフだった。
    あるいは、見逃されたのかもしれないけど。

    矯正指導日の感想、何とか書き上げ。
    矯正指導日だったんで、感想文を書き上げた。
    ほんとにネタがなくなって、書くの、苦しい…

    1級再、商III問6、販売士1/2分、1-2-1途中まで。
    簿記1級の復習、少し先に進めて。
    販売士3級の試験勉強も少しずつ。

    官本、なぜ2度、P91まで。
    引き続き、「なぜ2度」読み込み中。

  • 1/14
    なぜ2度、P98まで。
    朝は引き続き「なぜ2度」。

    ケバとり20、ハンモック321、6200ぐらい。 相変わらず、朝のうちは調子悪い。
    6000切れないとかかなり調子悪かったんだな。
    このころ、寒さもピークだし。

    販売士試験手数料の確認あった。
    販売士3級の試験を受けるにあたって、受験料が領置金から差し引かれるんだけど、その確認があった。

    母宛手紙書き上げ。追伸てきと~。
    母親あての手紙を書き上げた。
    追伸で、新年祭のこととか書いたんだけど、発信日が翌日ってこともあって、 すごく練られていない、適当なものになってしまった。

    ノート書き写し、報奨金出納帳完了。
    使用許可をとっていないノートから、使用許可をとっているノートへの書き写しを少しずつしている。

    1級再、工II問3まで。販売士1/2分、1-2-1途中まで。
    簿記1級の復習、やはり平日は当日の予定分も進まない。
    販売士3級の試験勉強は少しずつ。

    官本、なぜ2度、P146まで。
    夜、引き続き「なぜ2度」読む。

  • 1/15
    なぜ2度、P158まで。
    朝、引き続き「なぜ2度」読む。

    ケバとり20、ハンモック321、5800ちょっと。 風呂早かった(15:30)割にはなかなか。
    前日よりはちょっと要領よくできたかな。

    母宛手紙出した。
    母親あての手紙を予定通り出した。

    白物とパジャマ、洗濯出し忘れた。(あちゃ~) 折角布団乾燥と同日だったのに。
    何が悔しいって、 布団乾燥と白物3点(枕カバー、敷布団カバー、襟布)・パジャマの洗濯が同日ってことは滅多になくって、 当然この日の夜は滅多にない気持ちいい睡眠になったはずなのに、そのチャンスを逃してしまったこと。
    もう出所するまでこんなめぐりあわせないんだろうな。

    DOS/V P.R.入った。う~ん、まぁまぁ。
    自弁の月刊誌「DOS/V Power Report」が入ったけど、内容はまぁまぁな感じ。
    ちょっと期待が大きすぎたかな。
    考えて見りゃ、自作専門誌で、そう毎月大きなネタがあるわけないんだけど。

    1級再、1/14分、工II問28途中まで。販売士なし。
    簿記1級の復習、やはり平日は殆ど進まない。
    さらに販売士3級の受験勉強をする時間も取れなかった。

    なぜ2度、P192まで。
    夜は引き続き「なぜ2度」を読む。